カードの解釈 |
4本の棒でできた門が花や果実で素敵に飾られています。 二人の女性が花束をふっています。 ここは安らげる場所であるようです。 このカードは、休息やお祝いを表しています。 また、お祝いは何かかが完成したことに対するものだとも解釈できます。 記念日が近いときにこのカードが現れたら、きちんとお祝いをすると幸せになれそうです。 お祝いの方法は緊張感のあるかしこまったよりも、くつろげる雰囲気の方が良さそうです。 | |||
カードの意味 |
正位置の場合は、物事がある段階まで完成することや、安定感のある幸せな暮らしをおくることを表しています。 逆位置の場合は、完全に満足できるとは言えなくてもそこそこ幸せを感じることができる状態を表しています。 | |||
正位置のキーワード | 平和・くつろぎ・お祝い・ある区切りの段階まで完成する・仕事がひと段落つく・休憩する・記念日・安定した暮らし・幸せ・ゆっくりする | |||
逆位置のキーワード | そこそこ幸せ・到達点への兆しが見える・進むのをやめてひと時見直してみる・安楽の中に浸かりきってしまう |